実績紹介WORKS

超長時間滞空型ソーラープレーンの試験

太陽光エネルギーを利用した無人航空機「ソーラープレーン」の実験を行っています。

現在一般的に利用されているマルチコプター型ドローンの最大の課題は、飛行時間が短いことです。蓄電池や燃料を使い切ってしまい、長時間の飛行ができないという根本的な問題を解決するために、太陽光エネルギーを利用した無人航空機「ソーラープレーン」の実験に取り組んでいます。将来的には太陽光パネル搭載で飛行しながら、余った電力を蓄積し、夜間飛行にも用いるような、半永久的な飛行を目指しています。